シュミエイガ

映画の感想・連想・妄想ついでにイラスト:履歴書の趣味欄は映画鑑賞だった

ヘルボーイ(2019年版):血飛沫は飛びまくるけど惨たらしくはない

スプラッタに耐性がなくても大丈夫だった

CG班が嬉々として作業に取り組む様子を想像しつつ楽しめた。ミラ・ジョボビッチが魔女ニムエ役をエンジョイしている感も助けになったかも。

終盤で異界から出現した魔物たちが繰り広げる虐殺シーンでは、報復や見せしめのために人間が行ってきた処刑方法のバリエーションが見られる。魔物たちは瞬殺してくれていたようだ。

ニムエに感化されてか、魔物である自分が魔物を狩るという、これまで感じてきた違和感を再認識するヘルボーイ。かろうじてヘルボーイは人間側にとどまっているけれど、ずっと揺れ動いていてほしい。

「魔物を殺しまくるから、向こうも人を殺すんだ」というセリフがあるが、似たようなことはスクリーンを離れてもある。せめて映画の中ででも解決の道を見つけてくれ。

ところで、この映画の中のヘルボーイは私的にかなり可愛い。大きな体で「パパ」はないだろう?ツノのお手入れの身嗜みはパパが教えてくれたんだね。つい初めてのツノ削りを想像してしまった。

パパによるツノのヤスリ掛け

パパによる身嗜みのレクチャーシーンを想像してしまった

ギレルモ・デル・トロ監督のヘルボーイは公開時に見たが、細かいストーリーが記憶の彼方だ。ロン・パールマンのヘルボーイをウホウホしながら見たことだけは覚えている。

もう一度見たいな。